BLOG 私の娘が私の上司 2007.05.31 049:危険な遊び 私の娘が私の上司 2007/05/31 49ボス My daughter is my BOSS 上の娘(社長):4才 下の娘(部長):2才 息子(係長)0才4ヵ月私の嫁(会長):ん才 私(せめて課長でいたい)33才 「ねがえりごろごろ」っといわれるように、 赤ちゃんが寝返りをしだすのは、 生後5、6ヵ月頃が一般的なんだそうだ。 4ヵ月の係長が寝返りをした。天性の運動神経! @、なんのプロスポーツ選手になるのかと 勝手に期待してしまう鈴木です。 ちなみに、我が家で一番寝返りのスペースをとるのは、 かかかかか、会長だ!なんて言えない私はほっといて、 今日の本題はこちら! 危険な遊び アメリカのある学校では、危険な遊びとして「鬼ごっこ」を禁止にするところがでてきたようだ。 日本においても、年々、禁止とされる子どもの遊びが増えているように思う。 公園の定番遊具も「危険」という理由から設置される数が少なくなっているようだ。 そして、ボール遊びや、自転車にのることなども禁止された公園や学校があるなんて話まできくと、さすがにあきれてしまう。 が、社長や部長の様子をみていると、毎日が危険ととなりあわせといっても言い過ぎではないようにも思う。 社長や部長が遊んでいて、惨事にいたらないのは、運がよかったからと言えることもいっぱいあった。 「あの遊具で遊んでいて頭から落ちたとき、 なんともなかったのは、奇跡だ」 なんてこともある、そういったことがあると、私は必ず、恐怖心がうえつけられないように、 泣き止んで落ち着いてから同じことをもう一度させるのだが。。。 もし、生死に関わることになったなら、その遊具をつくった人間、設置した人間、 遊ばせた自分自身をひどく恨むだろう。 だから、「危険」という理由で、子どもたちの遊びを禁止することに反対はしない。 だが、子どもたちが遊びの中で学ぶことは数知れず。その中では当然、危険を回避する能力も培われているはずだ。 なにが危険で、なにが危険ではないか判断するのは本当に難しい。予測できないことも多々ある。 事故が怖くて、大人や教師の子どもに対して意欲的な活動がなくなってきたというのもうなづけなくはない。 だが、四六時中子どもたちのそばにいてやるわけにはいかないのだから、 自分で危険を回避できる能力というものを身につけさせてやることも親や大人の責任だ。 危険のない場所をつくってやることだけではない。 鬼ごっこ。 大人の世界に登場すれば、鬼のように怖く悪い人間がいっぱいいる。 そんな鬼たちから逃れる術をこれからの子どもたちは身につけられるのだろうか。と結べば、 話を飛躍させ過ぎだろうか? 編集後記 アメリカに住む友人がオフィスのパソコンで日本語が使えないからと、 たま~に英文のメールをくれる。英語は苦手だ。 何となくわかるのだが、なんとなくわからない。 そんなときは歌にして、とりあえず楽しんでる~♪ http://www.kakomessenger.com/ みなさんにとって陽気な週末になりますように! 《 私の娘が私の上司 》 □ 発行 : ファイン□ 編集 : 鈴木一貴□ サイト: https://finework.jp 048:身につけたものは 私の娘が私の上司ブログ一覧 050:計れるものは
私の娘が私の上司
2007/05/31 49ボス
My daughter is my BOSS
上の娘(社長):4才
下の娘(部長):2才
息子(係長)0才4ヵ月
私の嫁(会長):ん才
私(せめて課長でいたい)33才
「ねがえりごろごろ」っといわれるように、
赤ちゃんが寝返りをしだすのは、
生後5、6ヵ月頃が一般的なんだそうだ。
4ヵ月の係長が寝返りをした。天性の運動神経!
@、なんのプロスポーツ選手になるのかと
勝手に期待してしまう鈴木です。
ちなみに、我が家で一番寝返りのスペースをとるのは、
かかかかか、会長だ!なんて言えない私はほっといて、
今日の本題はこちら!
アメリカのある学校では、危険な遊びとして
「鬼ごっこ」を禁止にするところがでてきたようだ。
日本においても、年々、禁止とされる
子どもの遊びが増えているように思う。
公園の定番遊具も「危険」という理由から
設置される数が少なくなっているようだ。
そして、ボール遊びや、自転車にのることなども禁止された
公園や学校があるなんて話まできくと、さすがにあきれてしまう。
が、社長や部長の様子をみていると、毎日が危険ととなりあわせ
といっても言い過ぎではないようにも思う。
社長や部長が遊んでいて、惨事にいたらないのは、
運がよかったからと言えることもいっぱいあった。
「あの遊具で遊んでいて頭から落ちたとき、
なんともなかったのは、奇跡だ」
なんてこともある、そういったことがあると、
私は必ず、恐怖心がうえつけられないように、
泣き止んで落ち着いてから
同じことをもう一度させるのだが。。。
もし、生死に関わることになったなら、
その遊具をつくった人間、設置した人間、
遊ばせた自分自身をひどく恨むだろう。
だから、「危険」という理由で、
子どもたちの遊びを禁止することに反対はしない。
だが、子どもたちが遊びの中で学ぶことは数知れず。
その中では当然、危険を回避する能力も培われているはずだ。
なにが危険で、なにが危険ではないか判断するのは
本当に難しい。予測できないことも多々ある。
事故が怖くて、大人や教師の子どもに対して意欲的な活動が
なくなってきたというのもうなづけなくはない。
だが、四六時中子どもたちのそばに
いてやるわけにはいかないのだから、
自分で危険を回避できる能力というものを
身につけさせてやることも親や大人の責任だ。
危険のない場所をつくってやることだけではない。
鬼ごっこ。
大人の世界に登場すれば、
鬼のように怖く悪い人間がいっぱいいる。
そんな鬼たちから逃れる術をこれからの子どもたちは
身につけられるのだろうか。と結べば、
話を飛躍させ過ぎだろうか?
アメリカに住む友人がオフィスのパソコンで日本語が使えないからと、
たま~に英文のメールをくれる。英語は苦手だ。
何となくわかるのだが、なんとなくわからない。
そんなときは歌にして、とりあえず楽しんでる~♪
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