みなさんは、「ふしぎな島のフローネ」をご存知でしょうか？

私が子どもの頃に放映されていたアニメで、主人公が女の子ながら、

大好きだったのを記憶していて、今、社長たちと楽しんでいます。

 

【ストーリー】

主人公フローネは家族と共に、スイスからオーストラリアへ向かう途中、
船が難破し、どことも知れぬ無人島に流れ着く。
前半は無人島でのサバイバル生活がメインで井戸の掘り起こし、
畑の開拓、ツリーハウスの建設、塩、砂糖の精製などを行う。
後半は、その無人島が火山島であることを知った一家が
新たな漂流者モートンとタムタムと協力して帆船を作り、脱出を試みる。

ウィキペディアより（以下、登場人物の紹介も抜粋）
※興味があれば、ウィキってください。http://ja.wikipedia.org

フローネの父である、エルンスト・ロビンソンは、
スイスはベルン市の開業医。医学のみならず万能な人間で、
日曜大工など何でもこなすほか、
無人島の自然環境を即座に理解して、一家の生存の糸口を常に見出し、
家族からとても慕われている。
博学で行動力があり、いかなるとき、どんなときでも頼りになる父親。

フローネの母である、アンナ・ロビンソンは、
お父さんを手伝う看護婦。無人島では、
農家に生まれたことでつちかわれた彼女の知恵のおかげで、
一家が餓死をせずにすんでいる。
無人島にも関わらず、家事、畑仕事を器用にこなす。
気品があり、しつけには厳しいが、子どもたちにとても優しい母親。

 

社長たちが寝てから、

「今日も、社長、部長、係長、み～んな食いついて見てたわ！」

っと、会長に話すと、

「父親と母親のハードルがむっちゃ上がってまうんとちゃう」

っと言われ、

 

「・・・」

 

放心状態になった鈴木です。

 

シッヲカッゼヲ♪　ホホニウケッ♪　ハッダシィデェ～カケテクゥ～♪

なんて子どもたちと歌って、
やっぱおもろいなぁ～フローネ～と思いながら見ていた私は、

子どもたちに、父親と母親というものが
どういう風に映っているかなんて、気にもとめていなかったぁー！！！

アァァァァッァァー！！！

今の私がエルンスト・ロビンソンに勝っているのは、稼ぎぐらい。。。

だって向こうは無人島だからッ！

でも、無人島から無事に助かって医者に戻ってしまえば・・・

私の稼ぎなんて塵も同然・・・

いっそのこと、助からないでほしい。。。

 

社長たちが、最後まで見ることができるかどうかは、

私の器次第だー！って心で叫ぶ私はほっといて、

今日の本題はこちら！

っといきたいところですが、思いの他長くなってしまったので、

本題は次回にしま～す。

 

無人島での家族生活なんて想像できます？

フローネを見ることで、子どもたちが何を得ているのかは知りませんが、

食いついて見ているのは確かです。

思い返せば、アンナが足裏を怪我してしまって、

エルンストが、ゴムの木から取ったゴムで、

クロックスみたいな靴を作ったときの子どもたちの目の輝きときたら。。。

恐るべしエルンスト。

もはや、子どもたちと同じように楽しみながら見ることはできません。

もっか、私のライバルが活躍するアニメです。

こんな私をバカにするマウス片手のあなたッ！

子どもたちに「ふしぎな島のフローネ」を見せられますか？

 

無人島と言えば、こんなサイトもあるんですねぇ～

http://www.aqua-styles.com/

お金を払えば何でも手に入る時代。

みなさんにとって、売ってないものを手に入れられる、

ステキなゴールデンウィークになりますように！