親しみやすく、親切丁寧を文字通り体現される中村公認会計士。でも、大切なポイントはズバッと正拳突き！

中村公認会計士事務所の中村所長はとっても温厚なお人柄で、『僕は恐妻家ですよ』なんておどけて見せられるのに、空手の有段者なんです。そんなギャップはお仕事にも表れていて、親切で穏やかな説明で進行していても、ここぞと言うポイントに来たら、ズバッっと正拳突き！みたいな感じで。そのメリハリに経営が引き締まること間違い無しですね。

『お客様のために、お客様の目線で、お客様とともに』

業種・規模・業績の良否を的確に見極めて、現代の激しい社会変化の中でも、常に勝ち残っていくことのできる長寿企業になってもらいたい。財務基盤の強化を図りながら、企業のポテンシャルを最大限に発揮してもらえるように、その力を底上げできるように、サービスを提供していきたい。と話される中村所長。ゆえに、時には厳しく指摘をされることもあるかもしれませんが、それは、「お客様のために、お客様の目線で、お客様とともに」この社訓の通り、お客様を大切に思えばこそ。

これからは、今まで培ってきた経験とネットワークを活かしながら、ベンチャー経営者の力になることにも、どんどん力を入れていきたいとのこと。
主催される京都ベンチャー研究会や、大阪ベンチャー研究会での発表を通して、事業・事業計画の実現性を検証・サポートしながら、ベンチャーファンドとも連携して、投資対象企業の開拓に尽力されています。