ファインワーク FINE WORK

2007.09.01

057:信じるときは

私の娘が私の上司

2007/09/01 57ボス

My daughter is my BOSS

上の娘(社長):5才  
下の娘(部長):2才  
息子(係長)0才7ヵ月
私の嫁(会長):ん才  
私(せめて課長でいたい)33才

会長が腰を出しながらしゃがんで何かをしている。

その腰の肉厚をみた2才の部長が、

「ママ~オケツでてるでぇ~」っと一言。

@、部長の派閥についていこうと決心した鈴木です。

腰とオケツの境目を判断するのが難しい体型なのは、

私も同じですが、社長派である会長の同情はしません。

私を「臭い」という社長派とは真っ向勝負だ!

って、わけわからん話はほっといて、今日の本題はこちら! 

信じるときは

「人を信じるときは、話す言葉ではなく行動を信じろ!」

取引先、上司、部下、同僚、友人、恋人、家族、etc…

人間関係、いろいろある、その人の話を信じていいかどうかは、

その人の行動を見極めることが大切だ。

また、逆にいいかえれば、

行動でしか、人を信じさせることはできない。

私が今まで幾度となく、人の判断基準としてきたことだが、

久々に見誤って面倒なことになってしまった。

「人を信じるときは、話す言葉ではなく行動を信じろ!」

当たり前のことだと思うのだが、それをわかっていない人は結構多い。

人の行動をみるべきだといいながら、

自分自身が信じられようとするときに言葉しか使わない人はもっと多い。

かく言う私もわかっていなかった。とにかく、痛かった。

会長のお父さん、お母さんにまでご迷惑をかけてしまった。

今一度、肝に銘じなおそう。

編集後記

人を信じるということはとても難しいことだ。

だって人は嘘をつく生き物だから。なぁ~んて考えて迷ったら、

相手にこのサイトの診断でも受けてもらおっかなぁ~

http://www55.channel.or.jp/human_labo/index.php

《 私の娘が私の上司 》

□ 発行 : ファイン
□ 編集 : 鈴木一貴
□ サイト: https://finework.jp