ファインワーク FINE WORK

2008.04.12

074:後悔を

私の娘が私の上司

2008/04/12 74ボス

My daughter is my BOSS

上の娘(社長):5才  
下の娘(部長):2才  
息子(係長):1才
私の嫁(会長):ん才  
私(せめて課長でいたい)33才

さっ、お昼ご飯を食べよッ!納豆に、お漬けもんに、

あつあつのご飯を。っと、ジャーを開けたら、

お米がお水に浸っていることに唖然とする鈴木です。

よく見ると、仕事に出かけた会長がセットした、

炊きあがり予約時刻は夜の7時。

・・・

俺だって昼飯を食うんだー!

って、誰もいないキッチンで叫ぶ私はほっといて、

今日の本題はこちら!

後悔を

社長をみていると、感心することがたくさんある。
その内のひとつが「後悔をしない」ということだ。

怒られて泣き叫びダダをこねたとしても、
怒られた原因に対して後悔はしていない。

「後悔」というものをまだ知らない、
といってしまえばそれまでなのだが。

これをしなければ、怒られずに済んだのに、
という思考はおそらく社長にはないと思う。

「これをしたら怒られる」ということを思考するのだ。
これを別の言葉に置き換えると「教訓」が当てはまる。

あのとき、ああしていれば、こうしていれば、
っと後悔することが大人ならよくあると思う。

たま~に学生時代にまでさかのぼって後悔したりして、
どっからやり直したら満足できんねん。なんてことも。

過ぎてしまったことは仕方がない。なのに思考が、
後悔をしてしまうから新しい道や活路が開けない。

後悔するのではなく教訓にすることで、
人は成長できるのではないでしょうか。

後悔を教訓に。

編集後記

ひさしぶりに天気がいいなぁ。

ダイエットだけは教訓にできない夫婦そろって

ジョギングでもしよっかなぁ~

http://www.jognote.com/jogmap

それでは、みなさんにとって気持ちのいい週末になりますように!

《 私の娘が私の上司 》

□ 発行 : ファイン
□ 編集 : 鈴木一貴
□ サイト: https://finework.jp