ファインワーク FINE WORK

2009.01.26

087:おっぱい

私の娘が私の上司

2009/01/26 87ボス

My daughter is my BOSS

上の娘(社長):6才  
下の娘(部長):3才  
息子(係長):2才
私の嫁(会長):ん才  
私(せめて課長でいたい)34才

2才になった係長が会長に「おっぱいちょうだぁ~い」

「あかん・ダメッ!」っといわれてしょぼくれた係長が、

「チカラがでなぁ~い」なんてアンパンマン風に言ってました。

@、血は争えない鈴木です。

私のマネをしたんじゃなくて、アンパンマンのマネをしたんだと

自分に言い聞かせてる私はほっといて、今日の本題はこちら!

おっぱい

男女問わず、子どものいる友だちと子育て会話をしていると、
たまに、おっぱいを止めさせる方法について会話が弾みます。

男友だちなら、「まずおまえが止めろ!」と言ってやるのですが、
女友だちなら、目が泳いで視線がぎこちなくなってる気がする僕。

あげく、「俺も教えてほしい~」なんてことを言ってる僕。
この年になっても止められない僕に語る資格はありません。

けど、私は子どもに厳しい。会長は僕に厳しい。

社長は、おっぱいにこわい顔の絵を書かれて止めることができました。
部長は、おっぱいに辛子かワサビを塗られて止めることができました。

係長は、私がどちらも拒否しました。だって私が困るんだもん。
でも、主任の誕生は絶対にありえません、あってはいけません。

係長には、「もうすぐ2才になるんだから!」
「あかちゃんや~」「あかちゃんがいてる~」
「かっちょわる~」「うわぁ~はずかしい~」
「男の子やのに~」 私の胸にささりました。

っと、このフレーズの攻撃を会長と私から受けて止められたようです。

3人の方法で速攻効果があったのはこわい顔の絵だったと思います。
私が、大ダメージをこうむったのは、辛子だったような気がします。

初めての子育てだと、おっぱいの止めさせ方に頭をいためる
ママも多いみたいです。なので、メルマガで書いてみました。

言わずと知れた私のおっぱい好きを
告白するためではありませんからね。

お知らせ

FINEで製作しています、中村公認会計士事務所様の
サイトがプレオープンしました。

「不器用でも誠実に経営(商売)に取組む経営者を支援したい」と
お話される中村政温所長。温厚な口調のなか鋭い思考が光るお話に、
今の時代をどう生き抜くかを勉強させて頂きました。

まだ、事業再生・承継ページしかご覧頂けませんが、
南は九州から北は北海道、日本全国を飛び回り、
数多くの経営者を支援されている中村公認会計士事務所サイトの
コンテンツをこれから充実させていけることが楽しみです。

中村公認会計士事務所 http://ncma.jp

編集後記

思えば、私の母は私におっぱいを止めさせるのを

失敗したのかもしれません。小学生になってもまだ、

たまにおっぱいをねだってたような記憶が。。。

中年になってもまだ・・・なんて言葉は付け足さなくても結構です。

まぁ、無理にやめさせる必要もないと思います。

母親の愛情がたっぷりそそがれることも必要です。

でも、おっぱいをあげることは、それなりにしんどいらしい。

それに、おっぱいを止めた係長は少したくましくなったように思います。

私が会長のおっぱいを触ろうとすると、

「ヤ~!」「ト~!」っとパンチやキックしてきます。立場が逆転です。

http://www.manbabies.com/

みなさんにとって、ふくよかな一週間になりますように!

《 私の娘が私の上司 》

□ 発行 : ファイン
□ 編集 : 鈴木一貴
□ サイト: https://finework.jp