NEW!s お知らせ 2017.01.13 ファインワークの新しい名刺 今年からファインワークの名刺を新しくしてご挨拶しています。 氷水に水没させているのは、内外に寒波が来たからというわけではないですよ〜笑。 もちろん、トップページの動画のように飛び込むのが好きなわけでもないです。 この名刺が、LIMEX(ライメックス)という、 新素材でできているということを伝えたいからなんです。 LIMEXとは、株式会社TBMが特許技術で開発している石灰石を主原料とした新素材で、 わかりやすく言えば、『石からできた紙』 水と木を使うことなく、石灰石でできた紙なんです。 蛇口をひねれば飲める水が出てくる日本では、そのありがたさが今一つ実感できませんが、 国土の大半を砂漠が占めるような国、水資源の悩みを持つ国々にとっては超画期的な新素材なんです。 木と水を使わずに紙ができるんですよ!地球上に無尽蔵にある石灰石から紙を作ることができるなんてすごい発明です。 詳しくは、株式会社TBM/LIMEX ホームページをご覧下さい。 そうなんです、石だから水に強いんです。 1時間ぐらいグラスの水につけておいたんですが、ピンピン水を弾きます! 質感、触感的には、ユポ(ポリプロピレンが主原料のフィルム法合成紙)に近いでしょうか。 マットPP貼したようなしっとりしたツヤがあり、コシもあってなめらかで触り心地いいです。 濡れた後でも水中でも字を書くことができるんですよ。 ちょっと薄いですが、ビチョビチョにして濡れたままの名刺に、滲むことなく普通に文字を書くことができました。(JETSTREAMで書いてみました) こするように拭いても、印刷された文字や書いた文字やが滲むことはありません。元通りです。すごい! ★本記事掲載の写真はすべて、メールアドレス・携帯電話番号の箇所のみ、ぼかし処理を施してあります。水に濡れて滲んでいるわけじゃないですよぉ。 その質感のせいだと思いますが、普通の印刷物に比べ、裁断時のズレが大きく生じる場合があるので、シビアなデザインは注意が必要ですね。印刷のシャープさがもう一つなので細い線や細かい文字、ベタ抜きなども気をつけないといけませんね。 あと、紙の厚さを選ぶことができず、見た目コート225kg紙ぐらいの紙厚があります。でも、そこまで硬いわけじゃなくコシのあるフィルムのような柔らかさです。 地球環境に配慮した取り組みを行っていきたいという会社や、海外進出している企業、特徴のある変わった名刺を持ちたいという方なんかにいいんじゃないでしょうか。もちろんご興味がおありの方は、ご相談いただければ、ファインワークでデザインと合わせておつくりさせてもらいますよ。 『地球環境に、一石投じる名刺』 というフレーズが僕的には気に入ってます。「そのお仕事にも一石を投じます!」といった主張も兼ねてるみたいで〜。まっ、一石だけでいいかどうかは別の話ですけど〜笑。 ちなみに、くしゃくしゃにして破ろうと思いましたが破れませんでした!指の腹では無理ですね、爪を立てれば破れますよ。もちろんハサミを使えば普通に切れます。ガリガリッとかいったりはしません笑。 これから先、水中で名刺交換させていただくような場面があれば、絶対に役立ちますよ!!! なんて冗談はさておき、このすごい新素材が世界にどのように拡散してどのように使われていくのか本当に楽しみです。社長の山﨑さんすごい人です。お会いしたことはありませんが〜。 ファインワークも、LIMEXのように柔軟でいてツヤとコシのあるサービスを提供できるよう心がけ、水に飛び込んでも溺れない、破けない、強い会社の象徴として、この名刺を使っていければと思います! 2017 あけましておめでとり! お知らせ一覧 ファインワークの玄関ドアが開かない!
今年からファインワークの名刺を新しくしてご挨拶しています。
氷水に水没させているのは、内外に寒波が来たからというわけではないですよ〜笑。
もちろん、トップページの動画のように飛び込むのが好きなわけでもないです。
この名刺が、LIMEX(ライメックス)という、
新素材でできているということを伝えたいからなんです。
LIMEXとは、株式会社TBMが特許技術で開発している石灰石を主原料とした新素材で、
わかりやすく言えば、『石からできた紙』
水と木を使うことなく、石灰石でできた紙なんです。
蛇口をひねれば飲める水が出てくる日本では、そのありがたさが今一つ実感できませんが、
国土の大半を砂漠が占めるような国、水資源の悩みを持つ国々にとっては超画期的な新素材なんです。
木と水を使わずに紙ができるんですよ!地球上に無尽蔵にある石灰石から紙を作ることができるなんてすごい発明です。
詳しくは、株式会社TBM/LIMEX ホームページをご覧下さい。
そうなんです、石だから水に強いんです。
1時間ぐらいグラスの水につけておいたんですが、ピンピン水を弾きます!
質感、触感的には、ユポ(ポリプロピレンが主原料のフィルム法合成紙)に近いでしょうか。
マットPP貼したようなしっとりしたツヤがあり、コシもあってなめらかで触り心地いいです。
濡れた後でも水中でも字を書くことができるんですよ。
ちょっと薄いですが、ビチョビチョにして濡れたままの名刺に、滲むことなく普通に文字を書くことができました。(JETSTREAMで書いてみました)
こするように拭いても、印刷された文字や書いた文字やが滲むことはありません。元通りです。すごい!
★本記事掲載の写真はすべて、メールアドレス・携帯電話番号の箇所のみ、ぼかし処理を施してあります。水に濡れて滲んでいるわけじゃないですよぉ。
その質感のせいだと思いますが、普通の印刷物に比べ、裁断時のズレが大きく生じる場合があるので、シビアなデザインは注意が必要ですね。印刷のシャープさがもう一つなので細い線や細かい文字、ベタ抜きなども気をつけないといけませんね。
あと、紙の厚さを選ぶことができず、見た目コート225kg紙ぐらいの紙厚があります。でも、そこまで硬いわけじゃなくコシのあるフィルムのような柔らかさです。
地球環境に配慮した取り組みを行っていきたいという会社や、海外進出している企業、特徴のある変わった名刺を持ちたいという方なんかにいいんじゃないでしょうか。もちろんご興味がおありの方は、ご相談いただければ、ファインワークでデザインと合わせておつくりさせてもらいますよ。
『地球環境に、一石投じる名刺』
というフレーズが僕的には気に入ってます。「そのお仕事にも一石を投じます!」といった主張も兼ねてるみたいで〜。まっ、一石だけでいいかどうかは別の話ですけど〜笑。
ちなみに、くしゃくしゃにして破ろうと思いましたが破れませんでした!指の腹では無理ですね、爪を立てれば破れますよ。もちろんハサミを使えば普通に切れます。ガリガリッとかいったりはしません笑。
これから先、水中で名刺交換させていただくような場面があれば、絶対に役立ちますよ!!!
なんて冗談はさておき、このすごい新素材が世界にどのように拡散してどのように使われていくのか本当に楽しみです。社長の山﨑さんすごい人です。お会いしたことはありませんが〜。
ファインワークも、LIMEXのように柔軟でいてツヤとコシのあるサービスを提供できるよう心がけ、水に飛び込んでも溺れない、破けない、強い会社の象徴として、この名刺を使っていければと思います!