京都市内のお値打ち物件が、こっそり、ひっそりと集まってくる。

ホームページに掲載されている物件数は少ないですが、非公開の物件なども含めると、大手には登場しない、これって結構いいんじゃない！？と思ってしまう希少物件が密かに出入りしているんですよ。
スタッフの方々とランチや夜の街をご一緒させていただくと、必ず誰かが挨拶しにくるし〜、情報収集っていうんですか、ネットで検索することなんて不可能なと言うか、どう検索したらいいのかわからない耳寄りな物件情報が飛び交うんですよ。耳がダンボになっちゃいます！（今でも言う人いるのかな〜）
ググってばかりの僕は、昔の刑事ドラマじゃないですけど、足で情報を稼いで地場に精通することの大切さを教えられてますね。

大手と同じ物件を横並びで取り扱ってても仕方がない。大手にはない視点や機動力、情報網を活かして仕事をしないといけない。というのがウェルコーポレーションの基本スタンス。だから、独自のネットワークを絶えず拡張させ、希少と呼べる物件の情報をキャッチできるよう常にアンテナを磨き続けられています。

類まれな発想力と瞬発力で不動産をジャッジする手腕！

もちろん、誰もが欲しがるような物件ばかりが集まるわけではありませんので、『売主と買主の双方の利益を考えてベストなバランスになるようマッチングさせる』という力が非常に重要です。というか、これが不動産の売買においては全てですよね。文章にすれば簡単ですが、実践するのはとても難しいことです。

間取り図面をおこすための計測などで物件現地にお伺いさせて頂くと、物件の活用方法において杉原さんやスタッフの方々の発想力、変化球のアイデアによく驚かされます。経験に裏打ちされたインスピレーションとでも言うんでしょうか。すごいですね。まっ、そのせいで、手間をかけて起こした間取り図面が、あまり人目につくことなく消えていくのは悲しくもあり、嬉しくもあるのですが。

お話させていただいて、本当、よく刺激を受けます。杉原さんはじめみなさん、仕事もファッションも遊びも、すべてにおいてフリースタイルなんですよね。枠にとらわれない、型にはまらないからこそ、不動産の次を活かす、発想力と瞬発力が生まれてくるんでしょうか〜？