ファインワーク FINE WORK

2006.11.24

037:飽きないから

私の娘が私の上司

2006/11/24 37ボス

My daughter is my BOSS

上の娘(社長):4才   下の娘(部長):1才  ママ(会長)??才

音声タイプのブログはつくれないかと思案する今日この頃。

まずは名前から。と、ボイスのログだからブログに対抗して、

「ボログ」 @、名前で挫折してしまった鈴木です。

「スログ」でもネーミングの問題は解決できません。

どうしてこんなに貧乏臭い名前しか思いつかないんだーって

叫ぶ私はほっといて、今日の本題はこちら!

飽きないから

「自営業ってたいへんでしょ?」あいさつ代わりのようによく聞かれます。
「ええ、大変です」素直に返事しています。でも、サラリーマン時代に

「サラリーマンってたいへんでしょ?」っと聞かれても、
「ええ、大変です」っと返事していたと思います。

お金を稼ぐための仕事としてはどちらも同じですし、どちらも大変です。
もちろん、サラリーマンのときに楽だったことが、

自営業者としてはしんどくなることもあるし、
その逆も当然あります。

若い人に「仕事どう?」なんてきくと、よく、
「もう飽きてきた」なんて返答をもらいます。

そんな声をきいて私が思うのは、
「商いをさせてもらってないなか、できないんだな」っと。

ダジャレでもなんでもなく、
「飽きないから商い」だと私は思います。

自分の行動によって利益が生み出される。
自分の考えによって人に喜びを与えられる。

これを商いだと私は思っていますが、
こんなにおもしろいことはありません。

商いであるから、失敗したときは責任を負う必要がある。
そのプレッシャーに胃を悪くすることもありますが、

だからこそ、達成したときの喜びも感じられるわけですし、
自分を成長させていくこともできるわけです。

私はいままでに、30ちかい職種を経験しました。
(どれもつづかなかったんだね。なんてツッコミは今必要ないです)

それら職場で、いろんな人をみてきましたが、
仕事を大変ながらも楽しんでいる人と、

そうでない人の差は明確です。
「商い」という意識、または行動があるかないかです。

プラスチックの成形工場で働いたときのおっちゃんが印象深い。
休憩をはさむものの8時間以上ベルトコンベアの前で

単調な同じ仕事をしないといけないのはけっこうキツい。
それをイキイキとこなしているおっちゃんがいた。

そのおっちゃんに私は「?」をぶつけてみると、
「安定した製品精度、製品供給の大切さ、

それらプラスチック商品を自分の技術によって
ベルトコンベアに流せる誇り、もっと技術を磨いて

もっと難しい商品を成形できるようになりたい。
だから、同じ部品をみていても飽きはこない。」

といった内容の話を聞かせてくれました。
若い私は「ほんまかいな~」っと疑っていたけど、

今では、少しは理解できるつもり。若い私に少しでも
やる気をださせようとそう言ってくれたのかもしれないが、

どちらにせよ、これも商いであると私は思う。
人によって向き不向きは当然ある。でも、どんな仕事でも

常に「商い」をしたい、意識したい、させたいものです。

編集後記

なぜ、ドミノみたいな一つ一つ細かくならべないといけない

単調な作業を人はできるんでしょうか?

http://www.sony.jp/products/Consumer/hometheater/sforce/7/index.html

《 私の娘が私の上司 》

□ 発行 : ファイン
□ 編集 : 鈴木一貴
□ サイト: https://finework.jp